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プレスリリース

● プレスリリース
「古畳、畳芯材に再利用/炭混入し脱臭効果」 2002年2月7日/日本経済新聞
「生ゴミが花壇ブロックに/板状成型技術を開発」 2002年3月8日/日本経済新聞
「木くず再利用し合板に/耐熱・耐水性に優れる」 2002年2月7日/日本経済新聞

古畳、畳芯材に再利用/炭混入し脱臭効果
2002年2月7日/日本経済新聞
木製品や人工大理石を製造する矢板加工産業〔栃木県矢板市、八木社長)は戸建住宅やマンション改築などででる使用済みの畳を破砕し、畳の芯材として再利用する技術を開発した。芯材には炭を入れ、脱臭効果を持たせた。古畳は消却や埋め立て処分されることが多い。
神奈川県の畳製造業者と組み、二月中にも再利用した畳の全国販売を始める。


生ゴミが花壇ブロックに/板状成型技術を開発」
2002年3月8日/日本経済新聞
木製品や人工大理石製造の矢板加工産業(栃木県矢板市、八木社長)は家庭などから出る生ごみを乾燥して板状に成形する技術を開発した。花壇ブロックといった園芸や農業用需要などを見込む。
今後さらに改良して住宅資材ねどへの用途拡大を狙う。地方自治体などを対象に生ごみの有効利用策として売り込む。


木くず利用し合板に/耐熱・耐水性に優れる
2000年11月16日/日本経済新聞
木製品や人工大理石製造の矢板加工産業(栃木県矢板市、八木社長)は住宅施工や住設機器の加工などの際に出る木くずを再生利用した合板を開発した。
通常の合板に比べて耐熱、耐水性に優れているのが特徴で、住設機器の一部や建材などに使う。同じ技術を使って、もみ殻や畳に使うイ草の端材、杉皮などを成型した板も開発。廃棄物の減量化に役立てる狙いだ。



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